上越タイムス 〜 “上越地域のことが一番詳しく載っている”地域日刊紙

上越タイムスニュース

« 前の記事ニューストップ次の記事 »

高田公園野球場で5年ぶり公式戦

春季北信越高校野球県大会、920人観戦

2015年4月30日 12時00分 更新

高田公園野球場で5年ぶり公式戦

 5年ぶりの球音と歓声―。春季北信越高校野球県大会は29日に開幕し、上越市の高田公園野球場などで1回戦13試合が行われた。同球場で公式戦が行われるのは平成22年秋以来。待ちわびたファン920人が球場に詰めかけ、声援を送った。

 昨年度、市が球場の両翼を90メートルから96メートルに拡張し、高校野球の公式大会を開ける規格となった。同時にスコアボードをLEDの電光表示に改修し、内野席などを増設、改修した。

 この日は高田北城―上越総合技術、塩沢商工―高田商の1回戦2試合が行われ、球児の一投一打に歓声が湧いた。バックネット裏で観戦した男性(77、同市西城町1)は「スタンドがきれいで、グラウンドが広く、スコアボードも見やすくていいね。球児のはつらつとした姿から元気をもらえる。今後も来たい」と笑みを浮かべた。

 第1試合で上越総合技術に7―2と勝利した高田北城の安田皓生投手(3年)は「応援が多くて緊張したけど、気持ちが高ぶって思い切り投げられた」と改修後初マウンドの感想を話した。

 この日はほかの競技が重なったこともあり、県高校野球連盟で予定した球場周辺3カ所の駐車場は第1試合途中に満車となり、近隣校のスペースを開放した。来場した同市の中野敏明教育長は「駐車場の心配なく安心して高校野球の公式戦ができるように、しっかりと対応したい」と話した。県高野連の齋藤均会長は「しばらく時間が空いたので、今回の運営面を検証したい」と夏の公式戦の可能性にも触れた。

 今後は5月1、2日に2回戦が2試合ずつ行われる。1日は平日で学校駐車場が使用できないため、県高野連は市の許可を得て、取り壊された第2テニスコート跡地を駐車場に充てるという。

(この記事は2685人に読まれています)


◇4月30日 そのほかのニュース


電子版 会員仮登録フォーム 広告募集中

杉みき子オフィシャルサイト

ニュースをさがす

<<2019/4>>
24123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829301234

最近のニュース

人気のニュース(1ヵ月間)
Copyright (c) 2006 Joetsu Times.  All rights reserved.