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上路「山姥」基に舞台制作、12月公演へ発表会

糸魚川市民創作ミュージカル「オデュッセイア?」

2015年6月3日 12時00分 更新

上路「山姥」基に舞台制作、12月公演へ発表会

 12月に公演する糸魚川市民創作ミュージカル「オデュッセイア??いのちの響きを求めて?」(市など主催)の制作発表会が5月31日、青海総合文化会館で開かれた。昨年の公演に続く第2弾。制作陣や市民ら出演者が集い、作品を紹介し意気込みを語った。

 前作に続き総合芸術監督は地元の声楽家、渡邊直人さん、台本・演出は演出家の三浦安浩さん、音楽はピアニストで作編曲家の飯田俊明さんが手掛ける。渡邊さんは「続編ではあるが、みんなで新たなオデュッセイアをつくり上げていきたい」と話した。

 物語は、糸魚川市出身の文人、相馬御風(昌治)夫妻をモチーフにしたファンタジー作品。今作は室町時代の能楽の祖、世阿弥が同市上路を題材に作った謡曲「山姥(やまんば)」を下敷きにしている。前作では御風の冒険がメーンだったが、今回は御風を支える妻・てるこを中心に物語を描く。

 台本を手掛ける三浦さんは「旅に出るオデュッセウスを陰で支えていた家族や女性たちがいたと思う。てるこがどういう思いで御風を支えていったのかを中心にしつつ、楽しく、感動を与えられるような物語をつくっていきたい」と語った。

 公演は12月12、13の両日、青海総合文化会館で。チケットの販売開始は9月を予定している。

 前作の出演者に加えて、現在、新たな出演者を募集している。子どもは小学3年から高校3年まで、合唱、ダンスなどで。大人の出演者は主に合唱団のメンバーを募っている。スタッフも募集中。問い合わせは糸魚川市民会館(電025・552・5900)へ。

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