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新潟焼山から噴気

好天で鮮明に、火山活動に変化なし

2016年1月27日 12時00分 更新

新潟焼山から噴気

 糸魚川、妙高両市の境界に位置する新潟焼山(2400メートル)で26日、鮮明に噴気が見えたことで「噴火したのではないか」との問い合わせが新潟地方気象台や、糸魚川、妙高両市に寄せられた。同気象台は「火山活動や地殻変動に変化はなく噴火ではない」としている。

 新潟焼山は、気象庁が24時間監視対象としている活火山。同気象台によると、白い煙に見えたものは水が熱せられて発生した水蒸気で「噴気」と呼ばれるものだという。噴気は昨年末から確認されているが、「この日は好天の気象状態で、いつもより鮮明に見ることができたため」だとしている。

 噴気は多くの市民が確認。インターネットのフェイスブックのSNS上や、本紙宛てにも撮影した写真が電子メールで提供されたり、問い合わせが寄せられたりした。

 糸魚川市防災室は「心配も安心もし過ぎず、普段から関心を持っていただきたい」と呼び掛け、妙高市はホームページで「新潟焼山の噴気について」と題し「火山活動に特段の変化はなく静穏に経過しており、噴火の兆候は認められない」と周知した。

 気象庁によると、火山活動などが活発化し噴火が予想される場合は、速やかに関係自治体などに情報が提供されることになっている。

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