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斐太北小6年生が観光ツアー企画 

首都圏郷人会・えちご妙高会を心込めおもてなし

2016年10月29日 12時00分 更新

斐太北小6年生が観光ツアー企画 

 小学生が企画からガイドまで務める観光ツアーが28日、妙高市内で行われた。同市立斐太北小の6年生児童16人によるもので、首都圏で暮らす同郷人会「えちご妙高会」の会員11人がツアーに参加し、妙高の日帰り旅行を満喫した。

 同校の児童が観光ツアーを実施するのは昨年度の6年生に続き2回目。今回は体験メニューを盛り込み、斐太歴史の里や赤倉温泉の足湯、アパリゾート上越妙高のイルミネーションを巡るツアーを企画。9月に修学旅行で東京を訪れた際、同会に参加を呼び掛けた。

 斐太歴史の里では弥生時代から戦国時代まで時代をさかのぼり、竪穴住居跡などを解説。歴史演劇を披露したり、管理棟で自分たちが栽培したコシヒカリや野菜を使った昼食を一緒に味わったりした。

 ハートランド妙高では斐太地区の特産品にしようとしている古代米を使ったおはぎ作りやわら細工を体験。おはぎを食べた参加者からは「おいしい。手作りのきなこは初めて」と児童の事前準備に深く感心する声があった。

 同校は今年度からコミュニティスクールを導入し地域との連携を一層強化しており、観光ツアーにも多くの地元住民が関わり児童の積極的な活動を裏方として支えた。

 同会の豊田寛会長(69)は「見る、食べるということだけでなく、体験するというのがいい。児童にとってもいい経験になる」と子どもたちのもてなしに笑みを見せていた。

 6年生の女子児童は「楽しんでもらえるか不安もあったけど、真剣に話を聞き、打ち解けてもらえて良かった。私たちも話すことでコミュニケーション力を付け、準備を通して学ぶこともできた」と話した。

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◇10月29日 そのほかのニュース


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