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「いろり座」 結成25周年「名立崩」を公演

原作通り名立区の住民熱演

2016年11月26日 14時14分 更新

「いろり座」 結成25周年「名立崩」を公演

 名立区の演劇サークル「いろり座」が23日、上越市のリージョンプラザ上越で結成25周年記念公演「名立崩」を上演した。

 「名立崩」は1751年に名立小泊で発生した大規模な崖崩れ「名立崩れ」を基に、岡本綺堂が大正2年に書いた戯曲。いろり座は戯曲「名立崩」を名立の住民で演じることを目的に平成3年に結成し、翌4年に当時の名立小で初公演を行った。以来、同サークルの代表作として、10回以上の公演を行っている。

 3年ぶりとなる今回の記念公演は原点回帰を意識した。岡本綺堂の「名立崩」は、崖崩れが起こる前に物語が終わる。初演は原作通りにしたが、以降は崖崩れのシーンをオリジナルで追加している。今回は初演以来の原作通りの結末とした。

 同サークルの代表で発起人の石井浩順さん(64、名立区小田島)は「名立の人間が演じることに意味がある。名立崩を発信する役割を果たしてこれたと思います」と話す。

 25年間で、名立区に伝わる民話や伝説を数多く舞台化してきた。メンバーの高齢化や活動場所の確保などの課題があるが、「できる限り続けていきたい」と石井さんは話している。

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