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「上刈みかん」の花咲く

ミカン栽培の北限

2009年6月10日 10時46分 更新

「上刈みかん」の花咲く

ミカン栽培の北限として知られ、地元住民が保存活動に取り組む糸魚川市の「上刈みかん」の木が花の季節を迎え、さわやかな香りを広げている。

 上刈みかんの木は同市一ノ宮のフォッサマグナミュージアム前庭と上刈区内の公園に計七本あり、毎年五―六月にかけて星形をした小さな白い花をつける。長年「上刈みかん保存会」の会長を務めてきた藤巻孝治さんによると、今年も例年通り咲き始めて生育は順調という。

 現在木の保護、管理は上刈区老人クラブ「柏寿会」に引き継がれ、会員がボランティアでせん定や収穫、雪囲いなどを行っている。この時期の主な作業は草取りや追肥、水やり。

 初夏の花々に彩られたミュージアム庭園内で、上刈みかんの木は枝先にたくさんの白い花をつけ、新芽がかんきつ系の香りを漂わせる。「ミカンの木もなりのいい年と悪い年がある。花が多ければ実も期待できるかな」と藤巻さん。花の季節から幼果の時期へ移っていく。

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