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高田駅乗り入れを

ほくほく線で要望

2009年7月28日 10時56分 更新

大島、浦川原、安??三区の「大・浦・安」地域協議会委員交流会が二十四日、安塚区コミュニティプラザで開かれ「ほくほく線の高田駅乗り入れ」をテーマに意見交換。論議は迫る新幹線開通と、それに伴う存続運動へ言及、熱を帯びた。

 ほくほく線は開通十二年目に入る一方、五、六年先の北陸新幹線運行で、収入の柱の特急はくたかはじめ、運行存廃の転機が訪れるのは必至。各地の在来線存続の動きや、乗車人員の推移などを聞き、情報を共有した。

 平成十八年に高田駅乗り入れの意見書を提出した大島区からは「大浦安の力を結集して再度提出したい」「活用のため、早期に乗り入れが実現できるよう努力しよう」。

 浦川原区からは「北陸新幹線開通後は貨物の線路になると言うがとんでもない。百年の悲願達成を二十年で消滅させて良いのか」などと報告するとともに四月に発足した「在来線と地域のあり方を考える直江津・頸城の会」などと連携した世論喚起が大切だと訴えた。

 会場からは「中越沖地震で信越線が不通になりほくほく線が迂回(うかい)路として重要視された。それを活動の中に全面的に押し出していくべきだ」「はくたかが走る今のうちにJRと話し合い、担保をとっておく。空き家になってからではだめ」「直江津・頸城の会では新幹線開通後はほとんどの在来線は切り離されてだめになるだろうとの見方だ。世論を盛り上げよう」などの意見。

 民意を強めた一丸となった運動の必要性を再認識したが、交流会後の勉強会で竹田淳三上越市企画地域振興部長は「どんなに鉄道を残してと言っても乗る人がいなければ動かぬ(存続できぬ)。乗るための運動、客を集める準備もしていけば実りあるものになる」と助言した。

 

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