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糸魚川で“北限のミカン”の冬支度

上刈地区の老人会が収穫と雪囲い

2011年11月29日 11時50分 更新

糸魚川で“北限のミカン”の冬支度

 “北限のミカン”「上刈ミカン」の保存活動に取り組む糸魚川市上刈の老人クラブ「柏寿会」(木島哲夫会長)は28日、市内3カ所で上刈ミカン33本の収穫と雪囲いを行った。

 上刈ミカンは同市の上刈地区が産地。栽培北限のミカンとされる。一般的な温州ミカンと比べると小ぶりで酸味が強く、種が多い。明治、大正時代に農家なるなどの冬季間における収入源として栽培されてきたが、栽培数が激減し一時は絶滅が懸念された。成長した木の雪囲いに手間がかかることや、温州ミカンが大量に入るようになったことなどが原因とされている。現在は、同会が上刈ミカンを“宝の木”と称して、植樹などの保存活動に取り組んでいる。

 この日は、同会の22人が参加。フォッサマグナミュージアムで4本、四反田緑地公園で2本、今年から植樹を始めた次郎太郎池近くの畑で27本をわら編みの「のま」や竹で覆い、雪に備えた。

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