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蒲原沢土石流災害から15年

惨事を忘れず教訓、防災へ

2011年12月7日 11時32分 更新

蒲原沢土石流災害から15年

 14人の尊い命が失われた蒲原沢土石流災害は6日、発生から15年を迎えた。糸魚川市・長野県境の発生現場近く、国道148号沿いに建立された慰霊碑では、同日朝から犠牲者のめい福を祈る姿が多く見られ、市からも米田徹市長、山口明消防長ら幹部職員が献花を行った。

 平成8年12月6日午前10時30分ごろ、標高1,300メートル付近の蒲原沢上流で発生した土砂崩壊が大規模な土石流となり、前年の「7・11水害」の復旧工事に従事していた多くの作業員を巻き込んだ。糸魚川市の3人を含む14人が死亡し、8人が重軽傷を負う大惨事に。災害の教訓を後世に伝えるため、同9年に浄財を募り慰霊碑が建立された。

 祈りをささげ、安全対策の徹底を改めて誓った米田市長は「(災害の)景色はつい昨日のように頭に浮かんでくる」と当時の様子を振り返り、「教訓として忘れないよう対応していかなくてはならない。ジオパークの中でも、防災という位置付けで情報発信をしていく」と語った。

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