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直江津高、3月末で閉校

歴史と伝統刻んだ記念碑を除幕

2012年3月3日 11時28分 更新

直江津高、3月末で閉校

 3月末で閉校となる県立直江津高(山岸克夫校長)で2日、閉校記念碑の除幕式が行われた。最後の卒業生となる3年生122人と同窓会役員、教職員らが出席。真新しい碑の輝きに、100年の歴史と伝統の重みをうかがわせた。

 直江津高の前身となる中頸城郡立直江津農商学校は明治44年に開校。その後、直江津町立実科高等女学校と統合し、直江津高が誕生。各界で活躍する3万余の卒業生を輩出してきた。

 閉校記念碑は創立100周年記念事業として実行委員会から寄贈され、校舎南庭に設置された。黒御影石の銘板に校歌と3校訓が、裏面には100年の歴史が刻まれている。同校商業科、定時制、被服科が閉科した際につくられた3つの記念碑と並び、その伝統を伝えている。

 式典で中川虎三同窓会長は「記念碑建立は多数の方々の支援のたまもの」と謝辞を述べると同時に、母校を巣立つ後輩の活躍を願った。生徒代表であいさつした太田哲政君は「伝統ある学校の閉校記念碑の式典に立ち会えたことを誇りに思う」と胸を張る一方、閉校の寂しさも口にしていた。

 3日は午前10時から最後の卒業式が行われる。

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