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乗合タクシーの試験運行を開始

中郷区、バスに代わり生活の足に

2012年10月16日 11時30分 更新

乗合タクシーの試験運行を開始

 上越市地域公共交通活性化協議会は15日から、中郷区で新たな乗合タクシーの試験運行を開始した。期間は来年3月末までの平日のみ(101日)で、「岡沢ルート」と「関山ルート」に定時便計3本、予約便計15本を設定。バス路線に代わり、通学・通院など生活の足を担う。

 休止したバス2路線の平均乗車密度は、小野沢線で1・0人、岡沢線で1・2人と、厳しい状況にあった。生活交通の維持・確保を図るため、地域の実情に即した公共交通を導入。住民や利用者のアンケートなどを踏まえて改善を進め、来年度からの本格運行を目指している。

 妙高市ハイヤー協会(会長・幸村玲子新井タクシー社長)が運行を担い、10人乗りのジャンボタクシー2台、6人乗りのセダン型タクシー2台を使用。料金は区内で200円、同区から新井市街地まで300円、関山地区まで300円。小学生以下は半額となる。

 朝のみ両ルート合計で50カ所の停留所を路線定期運行。昼間と夕方は電話予約による区域運行で、エリアごとの運行時間を設定した。利便性に配慮し、新たな停留所を合計47カ所に設置した。乗車時は停留所だが、区内や関山地区内でフリー下車が可能。予約がない場合運休する。

 中郷小の3年生児童は、「家の近くに停留所ができて良かった」「学校に行くのが楽しくなる」と笑顔。中郷区町内会長連絡協議会(東條信二会長)の渡邊武敏・江口町内会長(68)は「町内に停留所はなかったが、2カ所新設されて近くなった。利便性が良くなれば」と期待した。

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