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元気なサケを豪快に手づかみ

糸魚川の能生川で200人奮闘

2012年11月25日 13時00分 更新

元気なサケを豪快に手づかみ

 糸魚川に冬の訪れを告げる能生川の「さけつかみどり大会」(能生内水面漁協主催)が23日、河口付近のサケやなばで行われ、県内外から訪れた観光客が水面に躍る元気なサケを豪快につかみ取りした。

 魚の放流事業を開始して以降、年々遡上(そじょう)数が増え、毎年1万―2万匹が“ふるさとの川”に戻ってきている。つかみどり大会はピークを迎える11月下旬に開かれており、糸魚川市の冬の風物詩になっている。

 この日はあいにくの小雨だったが、上越市や長岡市、長野、群馬、愛知、奈良、京都など県内外から大勢の観光客が訪れた。つかみどりには200人が参加。胴長ぐつに身を固め、特設のいけすに突入。全身ずぶぬれになりながら元気に躍るサケを手づかみした。

 群馬県からやってきた若者グループの1人は上半身裸で格闘。「気合を入れるつもりで服は脱ぎました。寒さはつかみどりとセット」と大物をゲットし誇らしげ。京都のアウトドアスポーツ愛好グループも「めっちゃ楽しい。こんな大きなサケを目の前で見るのは初めて」と顔を紅潮させ、手づかみに熱中していた。

 昨年は水温などの関係で不漁だったが、今年はすでに5000匹が回帰し、順調という。つかみどりは25日も実施。会場にはさばきコーナーが設けられ、サケ汁やイクラ丼も販売。同漁協の直売所もにぎわっている。

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