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糸魚川で日本ジオパーク更新審査

3委員視察、世界へ課題洗い出し

2012年12月27日 12時00分 更新

糸魚川で日本ジオパーク更新審査

 糸魚川ジオパークの日本ジオパークネットワーク(JGN)再認定審査が25、26の両日、糸魚川市内で行われた。糸魚川のジオの取り組みを視察し、来年に行われる世界ジオパークネットワーク(GGN)の更新審査へ向けて課題を洗い出した。

 糸魚川市は平成20年10月に日本ジオパークの認定を受け、今回が初の更新審査。日本ジオパーク委員会(JGC)委員の中田節也東京大地震研究所教授、山陰海岸世界ジオパークの戸田康事務局長、同ジオパーク研究員の松原典孝さんの3人が糸魚川市を訪れた。

 拠点施設としてフォッサマグナミュージアムを、ジオサイトの一例として親不知などを現地視察。親不知ではジオパークガイドの案内を受けた。ヒスイ王国館、糸魚川市役所で開かれた意見交換会では「ジオツアー・ガイド」「保護」「教育」「地域振興」など各分野で関係者が参加し、意見を交わした。

 3人は「(糸魚川は日本のジオパークの中で)先行しているだけあり素晴らしい」(中田教授)と、教育の取り組みや市民の会との連携などを高く評価。一方でヒスイ販売問題など、GGN審査への課題点を指摘した。

 日本ジオパーク更新審査の結果は、来月1月28日に開かれる日本ジオパーク委員会の会合で決定する。

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◇12月27日 そのほかのニュース


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