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修学旅行でふるさとの観光PR

糸魚川市の4中学校、遠隔地へ発信

2013年3月19日 13時00分 更新

修学旅行でふるさとの観光PR

 糸魚川市の中学4校が12日から15日にかけて修学旅行を実施した。自己の見識を広げ、集団行動を学ぶだけでなく、旅行先で糸魚川のPRを展開。学習の成果をふるさとから離れた地で発信した。

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 糸魚川中(大西純校長)の2年生158人は、13日から15日まで奈良、京都方面へ修学旅行を実施。最終日に平安女学院大(京都市)で国際観光学部の学生、職員を相手にプレゼンテーションを行った。クラスごとに地理、歴史、ジオパーク、グルメ、仮想旅行プランとテーマを定め、10分間で発表した。

 発表方法はパソコンでのスライドや劇などクラスでさまざま。ジオまるやエビちゃんなど糸魚川のマスコットキャラクターたちも登場した。観光を専門に学ぶ学生たちの反応も上々で、発表会後のアンケートに全員が「糸魚川に行ってみたい」と答えた。修学旅行実行委員長の白澤カミエルさんは「成功させるという強い気持ちでクラスが1つになりました。大成功でした」と笑顔で手応えを語った。

          ◇

 糸魚川東中(八木一志校長)2年生62人は、13日から15日まで関東方面に滞在した。初日を利用し、東京都千代田区の近畿日本ツーリスト関東営業本部で同旅行代理店社員に、北区の霜降銀座商店街で利用客らに向けてクラスごとにプレゼンテーションを行った。

 近畿日本ツーリストではパワーポイントの解説を中心に、中学生らしさを生かした寸劇などを交えて発表した。観光のプロからは「構成がするどい」などの好評を得たほか、生徒の下準備を評価し、的確な助言も送られた。

 霜降銀座商店街では観光案内所を利用。買い物客らを呼び込み、糸魚川に関するクイズを出すなど、交流しながらPRを展開。「若い姿に刺激をもらった」「新幹線が通ったら行きたい」などの感想が寄せられた。

 商店街でプレゼンした修学旅行実行副委員長の大岩敬幸君は「思っていた以上に聞いてくださって驚きました。糸魚川に関心をもってくれてうれしい」と手応えを話していた。

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