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新幹線駅名は「上越妙高駅」

JR東日本が正式発表

2013年6月7日 21時30分 更新

新幹線駅名は「上越妙高駅」

 JR東日本は7日、上越市大和5地内で建設中の北陸新幹線の新駅名称を「上越妙高駅」と正式発表した。平成27年春の開業まで、あと約1年9カ月。新幹線がもたらす“上越新時代”に向け、上越、妙高両市の官民一体で取り組むイベントなどの準備、首都圏や関西圏などへの広域的なPR発信がいよいよ本格化する。

 駅名をめぐる議論は平成23年春から活発化。上越、妙高、柏崎、十日町、佐渡の5市行政と民間で構成する「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」(会長・田中弘邦上越商工会議所会頭)は駅名等検討部会の議論を踏まえ、昨年4月に「上越駅」と「上越妙高駅」の2案で提案すると決定。同5月にJR東日本新潟支社、8月に本社へ要望を行っていた。

 市民団体「新幹線駅名を考える会」(高倉康充会長)は同会議に「妙高高田駅」を要望したほか、昨年8月7日に同支社へ独自の要望活動も行っている。

 JR東日本広報部は「上越は駅所在地の市名であり、妙高は知名度の高い観光地でかつ隣接している市名。要望いただいた名称案でもあったので、『上越妙高』に決定した」などとしている。

 同会議案から「上越妙高駅」に決定したとの報を受け、田中会長は 「仮称の駅と正式駅名では与えるインパクトが違う。待ち望んでいた駅名決定だ。地域経済界は開業への臨場感が高まるだろう。特に観光業界はPR強化の絶好機だ。駅名決定を取り組みの推進力として、上越市はじめ5市45団体のみなさんと一層連携を図っていく」と喜んだ。

 一方、提案が受け入れられなかった結果に対し、高倉会長は同日の会見で「残念な結果ではあるが、“妙高”が名称に反映されたことは、運動の影響があったのかと思っている。いずれにしても、この間の市民や関係者の協力と尽力に感謝したい」と話した。

 駅舎新築の工事進ちょく率は5月1日現在、68%。12月中に試験走行が予定されている。

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