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竹炭作り続け8年、最後の炭焼き

柿崎区の小出さん、後継の有志見守る

2013年10月23日 13時00分 更新

竹炭作り続け8年、最後の炭焼き

 上越市柿崎区金谷にある炭焼き窯でこのほど、竹炭作りが行われた。8年前から行っている小出喜久雄さん(81、同区在住)にとって、最後の作業となり、後を継ぐ有志が見守っていた。

 

 窯は、鉄工所で作ってもらったという鉄製。今回は、四つ割りにし、長さ90センチに切りそろえた竹360本をぎっしり入れた。温度を400?500度に管理して15時間ほど焼き、1日かけて冷ました。

 作った竹炭の一部は、長さ10センチにそろえて製品化。品質に応じ、調理用や消臭・除湿用などに分け、販売する予定になっている。

 小出さんは子どものころ、柿崎海岸に石炭が流れ着いているのを見て、「黒いダイヤだ」と思ったといい、その記憶が竹炭に取り組むきっかけになった。この間、柿崎産業まつりで販売したり、東京柿崎会の会員に送ったりしたこともあったという。

 体力を理由にやめることになったが、有志たちは「(小出さんが)こだわったものを、楽しみながら引き継いでいきたい」と話している。

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◇10月23日 そのほかのニュース


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