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電気化学工業が命名権取得

デンカビックスワンスタジアムに

2013年11月7日 12時00分 更新

電気化学工業が命名権取得

 糸魚川市に主力工場がある電気化学工業(吉?紳介社長、本社・東京都中央区)は6日、県庁で県、アルビレックス新潟(田村貢社長、本社新潟市)と新潟スタジアムネーミングライツ(命名権)の基本協定を締結した。年内に正式な契約を結び、来年1月1日から「デンカビッグスワンスタジアム」としてサッカーJ1のホームゲームなどに使用される。

 同社は大正4年創立の世界的化学メーカー。同10年開設の青海工場は肥料生産に始まり、セメント、合成ゴム、医薬品など業容を拡大。現在、約1200人が勤務する。五泉市にインフルエンザワクチンを製造するグループ企業「デンカ生研」の工場もあり、県内で世界売上高の3分の1を生産しているという。

 吉?社長はネーミングライツ取得が社員や家族らのモチベーションアップにつながったと喜び、「派手な宣伝広告とは縁遠い職種だが、地域振興に貢献したいと考えた。ぜひ『デンカビッグスワン』に足を運んでいただきたい」と話した。

 泉田裕彦知事は「本県と大変ご縁がある優良企業。県内でより愛され、多くの有能な人材が憧れる企業になるきっかけになればこの上ない喜び」と述べた。田村社長もスタジアムの指定管理者として「安全、快適で世界一素晴らしいと誇れるスタジアムを目指したい」と決意を話した。

 略称は「デンカビッグスワン」または「デンカS」。サブグラウンド名も「デンカスワンフィールド」と名付けられた。契約期間は平成28年12月31日までの3年間で、金額は年間7000万円。

 当初、東北電力が平成19年3月からネーミングライツを取得していたが、東日本大震災後の厳しい経営環境により更新を断念。今年12月31日が契約期限となっていた。

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