上越タイムス 〜 “上越地域のことが一番詳しく載っている”地域日刊紙

上越タイムスニュース

« 前の記事ニューストップ次の記事 »

現行の特急「はくたか」「北越」廃止へ

在来線運行計画、代替「しらゆき」新設

2014年8月28日 12時00分 更新

現行の特急「はくたか」「北越」廃止へ

 北陸新幹線の運行計画概要に合わせ、JR東日本とJR西日本は27日、JR直江津駅を13往復していた特急「はくたか」(越後湯沢―金沢、福井、和倉温泉駅間)、同駅を5往復の特急「北越」(新潟―金沢駅間)を廃止し、新潟―上越妙高駅間を5往復する特急「しらゆき」の新設を発表した。

 JR東広報部によると、乗降客の動向に対応したパターン設定という。特急「しらゆき」は昭和38年から同57年まで金沢―青森駅間を走っていた急行名。5往復中の一部は新潟―新井駅間を運転する。

 快速「くびき野」(新潟―新井駅間)、快速「妙高」(直江津―長野駅間)も廃止されるが、「沿線住民の足を確保するため」(同部)新たに新潟―新井駅間で快速列車2往復、新潟―糸魚川駅間で快速列車1往復を運転する。いずれも列車名はつけないという。

 特急と快速の廃止について、村山秀幸上越市長は「代わる優等列車が運行されることとなり、利便性確保に配慮いただいた」、泉田裕彦知事も「新潟市と上越方面間の利便性確保に配慮をいただいた」と評価した。

 入村明妙高市長も「現状と同等以上の配慮」と喜びのコメント。特に新井駅発着に導入される特急「しらゆき」は「利便性が向上し、ビジネスや観光誘客等にも広く活用していけると期待」しつつ、「さらに妙高高原駅までの乗り入れができないか、要望したい」とした。

 米田徹糸魚川市長は「関西方面から新潟につながる優等列車は1往復の快速列車が確保されたが、現行の『北越』5本に比べて非常に厳しい結果」とし、JR東に対する新潟―糸魚川駅間の優等列車増便を求める考えを明らかにした。糸魚川商工会議所の猪又史博会頭も「減便は残念な思いだが、行政と連携して利便性の向上を関係機関に要望したい」とした。

◇写真=北陸新幹線長野?金沢間開業時の特急・快速列車(JR発表)

(この記事は5156人に読まれています)


◇8月28日 そのほかのニュース


電子版 会員仮登録フォーム 大島グループホームページ

杉みき子オフィシャルサイト

ニュースをさがす

<<2019/12>>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930311234

最近のニュース

人気のニュース(1ヵ月間)
Copyright (c) 2006 Joetsu Times.  All rights reserved.