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国内外700人、国内最高峰110キロを力走

信越五岳トレラン、女子・?島さんが地元勢初の優勝

2014年9月14日 21時30分 更新

国内外700人、国内最高峰110キロを力走

 新潟、長野県境の五つの山々を駆けめぐる「信越五岳トレイルランニングレース」(同実行委員会主催)が14日朝、妙高市の斑尾高原スキー場をスタートした。北は北海道から南は九州まで、また海外から男女合わせて約700人がエントリー。国内最高峰といわれる110キロのトレランレースに挑んだ。

 信越五岳と総称される斑尾山(1382メートル)、妙高山(2454メートル)、黒姫山(2053メートル)、戸隠山(1904メートル)、飯縄山(1917メートル)にあるそれぞれのトレイルを連ね1本のロングトレイルとしてコースを設定。ロードレースと比べると起伏が激しく、最大標高差は1230メートル、累積標高差は4670メートルあり、過酷なレースと言われている。一方で、多くの緑に囲まれ、雄大な自然に抱かれる感覚で走ることができ、標高の高い場所からは絶景を眺めることもできるため、トレラン愛好家たちの人気のレースとなっている。また、ぺーサーと言われる伴走者制度の導入、エイドステーションにおける地元ボランティアたちの温かなもてなしもその要因の一つとなっている。

 エイドステーションの一つ、妙高市兼俣では国立妙高青少年自然の家の企画により地元の小学生がキッズボランティアとして参加。次々と到着する選手をハイタッチで出迎えたり、飲み物やトマトを手渡したりと大会裏方の仕事を手伝った。選手に“力水”を浴びせていた妙高高原北小4年の男子児童は「110キロも走るなんてすごい。選手が熱中症にならないように、『頑張って』という気持ちを込めてかけました」と話していた。

 女子で妙高市の?島由佳子さん(宴会隊婦人部)が11時間56分24秒の大会新記録で、地元からは初となる優勝に輝いた。

 レースは15日の未明まで行われ、同日午前11時30分から、赤倉体育センターで表彰式が行われる。

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◇9月14日 そのほかのニュース


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