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糸魚川市内24人、敬老の日に100歳祝福

米田市長ら、伊藤八重子さんを訪問

2014年9月17日 12時00分 更新

糸魚川市内24人、敬老の日に100歳祝福

 敬老の日の15日、糸魚川市内で今年度100歳を迎える高齢者24人(男性1人、女性23人)に、内閣総理大臣や県知事から祝い状が贈られた。糸魚川市も記念品を用意。県糸魚川地域振興局健康福祉部の福岡肇部長と米田徹糸魚川市長が同日、そろって各対象者の元へ届けた。

 対象者24人のうち、個人宅や福祉施設など12カ所を訪問した。このうち、同市中央2のケアハウス糸魚川みなみ翠明苑に入居する、伊藤八重子さんは大正3年11月12日生まれ。2カ月後に満100歳を迎える。同日は娘(三女)の竹川ゆり子さん(67)や同施設を運営する越後厚生会の橋本進理事長、渡邊逸郎施設長らが見守る中、順に祝い状が読み上げられ、記念品や花束が渡された。伊藤さんは順に受け取ると、その都度何度も深々と頭を下げて手を合わせ、「ありがたい。ありがたい」と繰り返しお礼の言葉を伝えた。

 竹川さんによると、伊藤さんは若い頃は助産師、看護師として働き、お産の連絡を受ければ山間部の集落に夜でも歩いて向かったという。「一生懸命働いてきたもの。長生きは神様からのご褒美だと思います」と長寿の母を敬う。

 同施設が平成16年の開設以来、入居者で100歳を迎えるのは伊藤さんが初めて。職員もお祝いボードを手作りしてプレゼントした。竹川さんは「母は『ここは極楽』といつも言っています。職員の皆さんのおかげ」と感謝していた。

 足腰は丈夫で、3食しっかり食べて体調は良好。福岡部長や米田市長が「お顔の艶がいい。まだまだ通過点。これからもお元気で」とそばで声を掛けると、伊藤さんも笑みを浮かべて答えていた。

 同市によると9月15日現在、市内の100歳以上の高齢者は36人(男性1人、女性35人)。最高齢者は107歳の女性。

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