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伝統受け継ぐ活動評価、2団体を表彰

第11回「いとしん」いきいきまちづくり団体

2014年11月12日 12時00分 更新

伝統受け継ぐ活動評価、2団体を表彰

 糸魚川信用組合まちづくり推進室は11日、「第11回『いとしん』いきいきまちづくり団体」の表彰式を行った。今回は「天津神社春大祭詩歌応答保存会」(赤野光夫会長)と「糸魚川街なか魅力アップ推進会議」(山岸美隆会長)が表彰を受けた。

 糸魚川のまちづくりに取り組む団体の表彰は平成17年(16年度分)に始まり、賞状と金一封を贈っている。今回の2団体を含めて27団体が対象となっている。まちづくり推進室の早津邦彦室長は「手弁当でまちづくりを行っている団体に光を当てたい」と、表彰の目的を話した。

 表彰式で同信用組合の黒石孝理事長は「今回の2団体は古い物を大切に引き継いでいる共通点がある。伝統を生かすことがまちづくりのキーワード。糸魚川らしいまちづくりを行い、魅力を発信していただきたい」とあいさつして賞状を手渡した。

 詩歌応答保存会は、けんか祭りで知られる天津神社の春大祭で、見物客と参加者が即興で歌や俳句をやりとりする糸魚川独自の文化を保存している。来年、これまでの研究や資料をまとめた本の刊行を予定しており、赤野会長は「集大成となる本の出版資金に使わせていただきます」と活用方法を話した。

 街なか魅力アップ推進会議は、駅北まちづくり実行委員会を引き継ぎ、街なかコレクションを実施。商店街のレトロな街並みを生かして着物展や北大路魯山人料理の再現など、斬新な企画を行っている。山岸会長は「糸魚川まちあるき手帖の年間提供に活用したい。評価を受けると励みになる」と喜びの言葉を語った。

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