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原発事故を想定し防災訓練

上越市が初参加、災害時の動き確認

2014年11月12日 12時00分 更新

原発事故を想定し防災訓練

 新潟県原子力防災訓練が11日、柏崎市、刈羽村を中心とした本県内で行われた。県や東京電力、県内市町村をはじめとした関連機関が参加する訓練で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所から30キロ圏内にある上越市も参加。同市役所内に災害対策本部を設置し、災害時の動きを確認した。

 同訓練は、東日本大震災後としては昨年3月に続き2回目で、上越市の参加は初。柏崎市と刈羽村で震度6強、上越市で6弱を観測する地震発生を想定した。

 上越市の災害対策本部からは、原発から30キロ圏内の市民に対し屋内退避を指示。東京電力社員が詰め、原発の状況などの情報を提供した。

 全体の災害対策本部がある県庁や柏崎市内のオフサイトセンター、原発の30キロ圏内にある市町村をつないだテレビ会議は3度開かれ、上越市からは宮崎悦夫防災危機管理部長や防災計画課職員が地震による被害情報や、ヨウ素材の配布などに関して画面越しにやり取りした。

 宮崎部長は「さまざまな思いはあるが、現場と県庁、オフサイトセンターとのやり取りを見聞きしながら訓練できたのは良かった」、防災計画課の大瀧紀夫課長は「国、県、東電など各機関の行動をリアルタイムに知りながら訓練できたのは非常に有意義」とそれぞれ話した。

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