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発車メロディー「夏は来ぬ」に決定

北陸新幹線上越妙高駅、「親しみ持って」

2015年1月21日 12時00分 更新

発車メロディー「夏は来ぬ」に決定

 北陸新幹線「上越妙高駅」の列車発車時に流される発車メロディーについて、JR東日本新潟支社は20日、上越市の提案を基に同市大潟区出身の小山作之助作曲「夏は来ぬ」を採用すると発表した。「利用者に地域の曲として親しみを持っていただきたい」としている。

 小山作之助は「日本の音楽教育の母」と呼ばれ、昨年生誕150周年を迎えた。「夏は来ぬ」は明治29年に「新編教育唱歌集(第五集)」で発表され、現在、著作権は消滅している。採用理由について、同支社は「日本を代表する唱歌として年齢を問わず親しまれ、新幹線発車のタイミングをお知らせするにふさわしい曲」と説明している。

 村山秀幸市長は「市民や当市を訪れる多くの方が行き交い、交流の場ともなる上越妙高駅に、爽やかで喜びにあふれる旋律が流れることを今から大変楽しみにしている」とコメントを発表。

 小山作之助を顕彰し、例年7月に大潟区で卯の花音楽祭を開いている佐藤和子実行委員長(同区九戸浜)は「駅と大潟区は離れているが、上越を代表する音楽家として小山作之助の曲が採用されて大変うれしい。名誉なこと」と喜び、「これからもしっかり歌い継いでいきたい」と話した。

 市は昨年11月、選定検討会の意見を踏まえ、第1候補として「夏は来ぬ」、第2候補として上越市出身のMC TOCさんが所属するヒルクライムの「春夏秋冬」の2曲を同支社に内申。1月8日に同支社の意向を受けて「夏は来ぬ」に絞り込み、村山市長名で正式提案していた。

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