上越タイムス 〜 “上越地域のことが一番詳しく載っている”地域日刊紙

上越タイムスニュース

« 前の記事ニューストップ次の記事 »

東京都内の消費者、産地で酒作り

よしかわ杜氏の郷を訪問、仕込み作業体験

2015年1月28日 12時30分 更新

東京都内の消費者、産地で酒作り

 生協の「パルシステム東京」を通じ、上越産の酒や米などを買っている東京都内在住の人たちが24、25の1泊2日で吉川区を訪れた。「産地体験」で訪れたもので、酒蔵・よしかわ杜氏の郷で仕込み作業をした。

 産地体験は、取り引き拡大のための協定に基づいて行われ、恒例となっている。今回は6家族17人が訪れた。

 杜氏の郷では前掛けをし、杜氏の小池善一郎さんの指導で「洗米」を体験。冷水が張られたおけに、純米吟醸用の酒米(山田錦)が入った網袋を入れ、1回につき1分ほど袋を回した。

 交代でグループになって繰り返し、合計で200キロ余りを洗ってぬかをとった。

 また、タンク内のもろみに蒸し米が足されていく様子を見学。棒でかき混ぜ、発酵を促す作業を体験した。

 酒米を削る理由や段階的に仕込む理由を質問するなど、興味は尽きないようだった。

 東京都墨田区の女性(42)は「蔵に入った時から日本酒の香りがして、癒やされました。寒い時期のこういう苦労によって、おいしいお酒ができることが分かって、飲みたくなりました」と話していた。

 パルシステム東京によると、数ある産地体験先の中で、杜氏の郷は人気がある。体験をきっかけに、吉川区に移住した家族もいる。 

(この記事は1194人に読まれています)


◇1月28日 そのほかのニュース


電子版 会員仮登録フォーム 広告募集中

杉みき子オフィシャルサイト

ニュースをさがす

<<2019/4>>
24123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
2829301234

最近のニュース

人気のニュース(1ヵ月間)
Copyright (c) 2006 Joetsu Times.  All rights reserved.